診療開始です！

あけましておめでとうございます！

長谷通り整骨院は、本日より通常診療いたします。
本年もよろしくお願いいたします！

新年は1月4日より！

こんにちは、院長です。
本年の診療は終了致しました。
沢山の方のご利用、ありがとうございました。

新年は１月４日（土）から、診療致します。
皆さま、良いお年をお迎え下さい！

長谷通り整骨院・はりきゅうマッサージ院

年末年始の診療時間

こんにちは。
今年もあとわずかとなりました。
寒さや空気の乾燥などで、体調を崩している患者さんが増えています。
体調管理には、十分気を付け、もし気になる症状がありましたら、早めにご来院下さい！

さて、当院の年末年始の診療時間、 および年始休診の日程をお知らせします。

12月30日（月）　通常診療
12月31日（火） 　午前のみ診療、午後より休診
１月１〜３日　　　休診
１月４日（土）　 通常診療

以上、よろしくお願いいたします。

広島へセミナーに行ってきました

院長です。
１２月１４・１５日の両日、広島へセミナー参加に行って来ました。
その為、１４日は臨時休診させて頂き、ご迷惑をお掛けしました。

参加させて頂いたセミナーの主催者は、西本直先生。
Jリーグでは、広島、神戸、川崎のチームトレーナー、プロ野球では、
元広島・佐々岡投手のパーソナルトレーナーをなさった方です。

先生の存在を知ったのは、当院の治療でも取り入れている「操体法」
について情報を集めていたときです。
先生のブログを読ませて頂き、非常に興味を持ち、直接お話しを聞きたい
と思っていたところ、今回のセミナーを知り、参加させて頂きました。

内容については割愛しますが、熱い講義と斬新な実技が盛り沢山で、
非常に有意義で楽しいセミナーでした。
今回得た知識や発想は、随時、当院の治療に還元させて頂いています。

内容に興味のある方は、先生のお名前「西本直」で検索してみて下さい。

※生もみじ、おいしいですね(#^.^#)

【お知らせ】　12月14日（土）臨時休診

こんにちは、長谷通り整骨院です。

誠に勝手ながら、12月14日（土）を、臨時休診とさせて頂きます。
直前のご案内となり申し訳ありません。
ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。

嬉しいご報告！

こんにちは、院長です。

今日は、11月17日に行われた「横浜国際女子マラソン」で、見事サブスリー（3時間を切るの意）
を達成 （2時間54分28秒）し、一般参加ながら18位に入った小長井さんがご来院。
小長井さんは、先週行われた「しずおか市町駅伝」の藤枝市代表にも選出、
11月24日の「ジュビロ磐田メモリアルマラソン（10ｋｍ女子40歳以上）」では１位（38分36秒）
と、好調です。

はじめて当院へご来院されたは、今年4月。
当時、小長井さんは左足底筋膜炎と診断され、満足に走れない状態。
整形外科にも通院し、痛み止めの注射も行っていましたが、痛みは消えませんでした。
ランニング歴４年にして初めての大きな故障で、小長井さんがとても不安そうだった事を覚えています。

当院では、操体法や呼吸法、鍼治療などを用い、何故その痛みが発症するかを、小長井さんと考えながら、
取り組みました。
試行錯誤の部分もあり、治療に長い期間を要してしまいましたが、笑顔で好成績を報告して頂ける事は、
施術者として何よりの喜びです。

これからも、一所懸命フォローさせて頂きます！

土用丑の日

お昼に、近所の「辰金支店」にて、うな重を頂きました。
午後も、頑張って仕事します！

街灯が新しくなりました

長谷通り商店街の街灯が新しくなりました！
工事中は、一時的に街灯が無くなり、改めて重要性を感じました。

新たな街灯は、ＬＥＤ灯。
節電のほか、夏場は虫が寄り付きにくくなるのがメリットですね！

言い忘れた症状にヒントあり

院長です。

患者さんとお話しすると、結構言い忘れている症状があります。
一番痛い（辛い）症状に気を取られがちなので仕方ない事ですが、
治療の際は、「言い忘れている症状」がヒントになりますので、
こちらも聞き漏らしがない様、気を付けています。

先日、右のお尻からふくらはぎまでに、痛みを訴える患者さんが来院されました。
整形外科では、坐骨神経痛の疑いありとの診断だった様です。
患者さんは、整形外科へ通院していましたが、症状が改善しなかったので
当院へいらしたとの事。
見た目もちょっぴり元気がありません。

訴えは、確かに坐骨神経痛のそれに当たりますが、常時痛い訳ではなく、
長時間の同一姿勢で発生する模様。
語弊があるかも知れませんが、そんなに重篤ではありません。

身体の後面を触診。
首、肩、背中の筋肉の緊張がかなりあります。

「頭痛はありませんか？」
「坐骨神経痛を感じる以前は、頭痛が酷かった。今もある。」

お腹を触診。
こちらも硬い。

「便通はどう？」
「ちゃんと出てます」
「毎日？」
「いえ、毎日ではないけど…」
「お薬は飲まずに出てる？」
「いえ、いつも飲んでます」

背中まん丸で、顎を突き出した患者さんの姿勢が目に浮かびます。

・前屈みですから、首や肩に緊張が出る。（頭痛を誘発）
・腰が引けるから、内臓を圧迫して動きが悪くなる（便秘）
・腰、股関節の動きも悪く、神経症状もでる（坐骨神経痛）

治療は、身体の各部位に負担をかけてしまうこの姿勢を作り出す要因
（身心の状態）を 改善する事です。

「全部、一緒に治療していきます。頭痛薬も便秘薬も使わない様にしましょう。」
と説明すると、少しホッとした表情を患者さんはみせてくれました。

痛い（辛い）部位があると、その症状に囚われがちですが、
しっかりと身体に耳を傾けると、本当の原因が見えてきます。