こう言われたら、違和感や反感を持つ方が多いのではないでしょうか? 実は、痛みや不快感の多くは、無意識のうちに自らが生じさせています。
自分にとって、不都合なはずの 「寝違えた首」「上がらなくなった五十肩」「固まってしまったぎっくり腰」 すべてあなた自身が、無意識のうちに引き起こしている事が多くあります。 同時に、人間は自らの痛みや不快感を軽減させる力を持っています。
当院では、この人間の持っている回復力を、患者さんから引き出す施術を行っています 。 また、頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、いびき、動悸、胃痛、しびれ、 などの症状の方のご来院も、多く頂いています。
「諦めなくても、大丈夫!」 ぜひ一度ご連絡、ご来院下さい!
マッサージを受けて軽くなった肩が、翌朝にはもう凝っている。
手術をして完治したはずの腰痛が再発。
好きなスポーツを楽しみたいのに、何度も同じ部位でケガをしてしまう。
そんな経験はありませんか。
たとえば中医学では、病気の根本的な原因を正すことを「本治(ほんち)」と呼び
その原因により生じる症状(痛み)を治療することを「標治(ひょうち)」と呼んで区別しています。
このふたつは「急なれば即ちその標を治し、緩なれば即ちその本を治す」
(急な痛みがあるときは痛みを治すことを優先し、痛みが落ち着いたら原因を治す)と言われるように、
症状・状況により優先順位をつけることはありますがどちらか一方だけが正しいわけではありません。
しかし症状が緩和したところで治療を終えては、その原因は残ったままです。
わたしたち人間のからだには、心身ともに健やかに生きる力が備わっています。
そして、人間は意志を持って自ら治そうと努力することができます。
当院では、ご自身の意思で、行動や考え方(くせ)・生活パターンを変えることで
調和のとれた心とからだの状態を作ることを、提案してまいります。
院長 大橋 浩太郎
<経歴>
清水市(現静岡市清水区)生まれ、
静岡市駿河区中島で幼少期を過ごす。
<主な資格>